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パイロットを構築

市民開発者のトレーニングを行い、管理された環境でルールとツールについて学んでもらいましょう。

パイロットプロジェクトでアイデアとプロセスをテストしましょう。市民開発者の学習の進捗に合わせ、小さく始めて拡張していきます。

スキルの構築状況に応じて最適なガバナンスを適用

市民開発者に投資する

市民開発者に対し、ガイダンスを継続提供しつつ、ベストプラクティスと ServiceNow の機能でトレーニングを行います。標準化された開発ガイドラインを推奨して、市民開発者コミュニティ内、さらにパイロット開始時の一貫性を確保しましょう。

市民開発者にテクノロジーへの親近感を持ってもらいましょう。Now Platform® についての教材には以下の内容を盛り込みます。

  • オリエンテーション
  • 機能の概要
  • アプリケーションの開発手順
  • 個人の開発用インスタンスの利用について
  • 実践的なトレーニングとサポート
  • ガイドラインとポリシー
  • プロセス、サポート、承認

トレーニングセッションを記録し、オンデマンドで視聴できるようにします。ServiceNow のトレーニングコンテンツとともに資料や文書を渡し、市民開発者が社内の開発者ポータルで初めてのアプリをすぐに構築できるよう支援します。

パイロットの一環として、アイデア出しとデマンド取り込みのプロセスのテストを行いましょう。ロールと責任を定義したうえで、チームとして次のような重要目標に注力する必要があります。

  • アイデアとデマンドの評価
  • ビジネス上の優先課題に対するアイデアの重み付け
  • ビジネスケース
  • 技術的な実現可能性
  • 潜在的なコスト
  • 部門間のシナジー
  • 管理された形での Now Platform の社内運用開始

アイデア管理は、市民開発者が評価および承認用にアプリ提案を申請できるポータル経由で行うのが最適です。ポータルは、次の内容との整合性確保に向け、適切な水準の情報を収集します。

  • ビジネスニーズ
  • 技術的な実現可能性
  • データ要件
  • Demand Management

ServiceNow では、App Engine Studio の機能の一環として、カスタマイズ可能なアプリ取り込みカタログを提供しています。

市民開発者が必要とするツールを有効化しましょう。つまり、アプリ作成に必要となるすべてのツールやデータ、プロセスへのアクセスを提供するということです。また、自社のポリシーに沿った形でのセキュリティとアクセス制御の確保も行います。

ツールの内容確認とオリエンテーションは、学習の初期段階ですでに行われています。市民開発者が作業に利用する開発者向けツールとしては、次のようなものが挙げられます。

App Engine Studio のテンプレートを市民開発者に提供し、アプリ構築への迅速な着手を支援します。また、アプリが持つビジネスにとっての価値を示すのに使える、パフォーマンスと価値 KPI のライブラリも提供しましょう。

パイロットプロジェクトの開始にあわせて、IT 管理者とプログラムオーナーは複数チャネルでのサポート体制を構築する必要があります。市民開発者コミュニティを Yammer や Slack、Teams、その他の任意の社内コミュニケーションツール内に設けましょう。これにより、IT 管理者と市民開発者が定期的にやり取りし、物理的な居場所を問わず気軽にコミュニケーションを取るための場所が生まれます。また、質問やコンテンツ検索も可能になるため、市民開発者はセルフサービスにより、すでに解決済のよくある質問を検索することができます。

IT 管理者の「営業時間」の設定は、市民開発者へのサポートに特化した時間帯を設けるための優れた方法です。週に 1 から 2 時間を充てることで、次のような内容を提供できます。

  • より詳細な内容を質問するためのフォーラム
  • より短時間で回答を得るための手段
  • IT 部門が数の少ないアドホックリクエストに集中するための時間
  • 自己解決用文書を作成するためのコンテンツソース

サポートを受けた熱心な市民開発者は学習を進める中で能力に自信を付け、パイロットやプログラムの一層の成功が保証されることになります。

The best use case should be your pilot.

最適なユースケースをパイロットにする

自社の計画策定プロセスで設定された基準にもっとも合致するユースケースを選びましょう。

専門家を取り込む

プロの開発者に市民開発者の案内役と指導役を担わせます。

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プロの開発者が、市民開発者へのトレーニングにおいて重要な役割を果たします。具体的には、指導役として次の内容に関するガイダンスを提供します。
  • ベストプラクティス
  • コードレビュー
  • IT に関するポリシーと基準
  • アプリの複雑な部分の完成
プログラムの計画策定、さらにパイロットのフェーズには特に、プロの開発者を関与させましょう。市民開発者が社内のツールやプロセスに関するトレーニングを受け始めるのが、パイロットのフェーズです。

プロの開発者と一緒に作業を進めることで、市民開発者は「ガバナンス」に関する新たな考え方を身につけられます。プロの開発者は、市民開発者が誤った道に進む可能性が存在する場合、正しい方向へ修正できる能力を持っています。

モデルの簡素化

ガバナンスを具体的な形にしやすくするため、既存の社内基準を活用します。

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現行のガバナンスモデルを出発点として、市民開発者向けに必要な修正や IT 監視制度を加えます。ビジネスユーザーは、厳格なガバナンスや厳しい承認サイクルに気圧されてしまうかもしれません。プログラム参加者の気持ちを後押しするため、パイロットで利用できる、特に市民開発者に向けた「軽量」モデルの策定を検討しましょう。

次のような内容が可能なガバナンスモデルで、興味とイノベーションを喚起しましょう。
  • IT アセスメントとプロジェクトの割り当て
  • サンドボックステストの IT レビュー
  • 本番環境への展開の IT 監視
  • 市民開発者のスキル促進

プロセスの改良

パイロットの開始に際しては、不測の事態に備えた計画を立て、プロセスを反復します。

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パイロットの開始時には、ガバナンスとプログラムの更新や修正の準備を整えておきましょう。後で問題化しないよう、基準に関し、あらかじめ議論して合意を得るための時間を取ります。

ガバナンスが影響を及ぼすプロセスや、次のどの内容を変更する必要があるかについて検討します。
  • アイデアの収集
  • 開発プロセス
  • リリース管理

パイロットの開始

ガバナンスの反復実行とテストを行ったうえで、スケールアップと改良に入ります。

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プロジェクトキックオフにより、パイロットを開始します。目指すべき内容、タイムライン、サポートの受け方、パイロットの目標についての認識レベルが、全参加者とも一致した状態としましょう。プログラムとプロセスを改善するため、チームからのフィードバックを募ります。また、プロセスに関する文書のフォローアップを行い、次の内容を確実に把握します。
  • ガバナンス
  • ロールと責任
  • 資格認証の実行
  • アプリケーションとコンポーネントの命名規則
  • ユーザーエクスペリエンス (UX) の基準
  • データ共有の制限および統合ルール
  • セキュリティガイドライン
  • メンテナンスおよび監査
  • プロトコルおよびツールのテスト
  • トレーニング要件
ここが、IT 管理者が安全策をテストできるタイミングです。パイロットの進捗に合わせて、チームは設定されたガバナンスが適切な水準かどうかを評価し、必要なら修正を行う必要があります。

IT 管理者は引き続きセキュリティモデルとツールの有効化を行い、パイロットの進捗に従って手作業での DevOps プロセスを管理します。
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ノーコードでも問題なし

Medtronic 社では市民開発プログラムを構築してアプリ開発能力を高め、デジタルトランスフォーメーションを加速しています。

Bring new employee experiences to life

エクセレンスの力で一段上に

ServiceNow のセンターオブエクセレンスおよびイノベーション (CoEI) で、さらなるスピードを手に入れ、リスク管理に取り組みましょう。

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エキスパートに相談する

成功への一歩はここから始まります。ServiceNow の力を利用して、市民開発プログラムを構築しましょう。

How CIOs are shaping the future of work

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